姓名判断 画数の持つ意味
こんにちは!姓名判断で名付け候補は見つかりましたか?
さて、今回は姓名判断を見るうえで欠かせない用語のひとつ
「五格」について です。
字画(画数)で姓名判断をするときは、姓名を構成する文字の字画(画数)を5つの部位(五格)ごとに足したものを基にします。
五格とは
「天格」 「人格」 「地格」 「外格」 「総格」
で、それぞれに意味があります。
《例》 ・・・・・ 玉山珠子さんの場合
玉 山 珠 子
5 3 10 3 ←画数は流派によって異なる場合があります
■「天格」
(姓を構成する全ての文字の画数を足す)
5+3=8
先祖から与えられた天運を表す。吉数でも凶数でも、
その人の運勢に直接作用することはないといわれている。
■「人格」
(姓の一番下の文字と、名の一番上の文字の画数を足す)
3+10=13
性格や才能、個性などを表し、20〜40代の青壮年期の
運命を左右するといわれている。
■「地格」
(名を構成する全ての文字の画数を足す)
10+3=13
パーソナリティやその人の基本的な部分を表し、
主に出生から中年に至るまでの運命に作用するといわれている。
■「外格」
(天格と地格の合計から人格を引く)
(5+3)+(10+3)−(3+10)=8
人格を助けて補うとともに、結婚運、子ども運などの家庭全般と
環境などの対外関係にも作用するといわれている。
■「総格」
(姓と名を構成するすべての文字の画数を足す)
5+3+10+3=21
その人の全体運や生涯運を表しており、主に中年以降の
社会運に強い影響を持つといわれている。
ここで、ちょっと注意していただきたい点があります。
それは姓と名の「文字数」が異なる場合です。
この場合、多い文字数から少ない文字数を引いた差=仮成数を使います。
例えば「加藤 茶」さんは姓(加藤)が2文字で名(茶)が1文字。引いて1になります。この1を文字数の少ないほう(この場合は名)に足すのです。
加 藤 茶 ?
5 18 9 1 ←よって地格は 9+1=10 というふうに数えます
ちなみに、最重要事項ですが、
総格には仮成数を足さないので要注意です!
すべての格を吉数にするのは かなり大変です。
男の子の場合は人格と総格を、
女の子の場合は地格を重視すると
比較的スムーズに名付け作業がすすむと思います。
参考にしてくださいね。
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